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ハタチの笑顔あふれる”二十歳の集い”

2025年1月12日に行われた「二十歳の集い」。参加者は友人との再会を喜びながら、お世話になった人への感謝を胸に、未来に向かって新たな一歩を踏み出しました。

158人が出席

 晴れた冬空が広がった1月12日。本市の二十歳のつどいが文化の杜交流館コモッセで開かれ、節目を迎えた若者が振袖やスーツに身を包み出席しました。
 今年度の対象者は平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれの221人。今回は、そのうち158人が参加しました。
式典では、関厚市長が「たくましく成長した皆さんは地域の宝。鹿角の輝ける未来を共に築いていきましょう。今後のご活躍を期待しています」と激励。
 参加者を代表し、岡本桐羽さんが「青春時代の思い出が、今の自分を支える土台になっている。私たちを育ててくれたふるさと、鹿角を思う気持ちを忘れません」と誓いの言葉を述べました。
 実行委員会による記念イベントでは、二十歳の叫び「私が住みたいまち鹿角」と題した発表と投票や、本市の特産品の抽選会が行われるなど、会場は大いに盛り上がりました。
 コロナ禍の真っただ中に高校時代を過ごした参加者たち。久しぶりに再会した友人との談笑や記念撮影で、会場は晴れやかな笑顔であふれていました。

対象者が生まれた平成15年に話題になったこと

出来事(日本)

  • 「千と千尋の神隠し」が米アカデミー長編アニメーション賞受賞

  • 地上デジタル放送開始

出来事(市内)

  • 花輪さくら保育園が開園

  • 大湯ストーンサークル館のマスコットキャラクターが誕生

CHECK PHOTO

鹿角市広報で撮影した写真は、政策企画課で提供します。お電話またはメールでお問い合わせください。

【電話】0186-30-0205
【メール】seisaku@city.kazuno.lg.jp



模擬投票
誓いの言葉を述べる参加者代表・岡本桐羽さん
「二十歳のつどい実行員会」委員長あいさつ
式典の開催や企画、当日の受付・運営を行った「二十歳のつどい実行員会」の皆さん
式典の開催や企画、当日の受付・運営を行った「二十歳のつどい実行員会」の皆さん
式典の準備から運営まで、お疲れさまでした