2025年1月12日に行われた「二十歳の集い」。参加者は友人との再会を喜びながら、お世話になった人への感謝を胸に、未来に向かって新たな一歩を踏み出しました。 158人が出席 晴れた冬空が広がった1月12日。本市の二十歳のつどいが文化の杜交流館コモッセで開かれ、節目を迎えた若者が振袖やスーツに身を包み出席しました。 今年度の対象者は平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれの221人。今回は、そのうち158人が参加しました。 式典では、関厚市長が「たくましく成長した皆さ
「子育て」に関する調査結果今後のまちづくりにとって重要度が高い取り組み ママがお腹の中で大切に育んできた小さな命。命がけの出産を経て、元気な産声をあげる我が子はかわいいものです。待ちに待った我が子との対面は、これからの「子育て」のスタートでもあります。 子どもは日々成長する中で、感動や笑顔を私たちに運んでくれるかけがえのない宝ですが、現実の育児は幸せだけではありません。 令和6年度の市民アンケート結果では、これからの重要度が高い取り組みとして、「地域ぐるみの子育て支援
今年度3回目の活動は、9年ぶりに鹿角市で開催された「秋田県種苗交換会」を室員2人が取材してきました。感想やおすすめポイントなどを、室員が自ら撮影した写真と共に紹介します。 アルパスアリーナ(メイン会場)第147回秋田県種苗交換会に行ってきました。県内で育てられたさまざまな農作物が展示されていたほか、鹿角高校や比内支援学校かづの校などの学校ごとによる展示や、刑務所で製作された物も多数あり、初めて見る光景に驚きました!(ひか) メイン会場であるアルパスのアリーナでは、県内の農
9 月29 日に記念スポーツセンターで「鹿角プロレスの日」と題した女子プロレスのイベントが開催されました。 「鹿角を元気にしたい、盛り上げたい」という思いで企画したのは、市内在住の神田優大さん。大のプロレスファンで、多くの試合を観戦してきた神田さんは、「鹿角の人にもこの盛り上がりを味わってもらいたい」と、関係者と共に準備を進め、イベントを実現させました。 当日は人気選手13 人が参戦し、技を出したり相手に飛び込んだりするときに大声で気合を入れながら、リングで熱戦を繰り広げ
鹿児島県に住んでいた頃は、10月でも一晩中エアコンが必要な日もありましたが、 初めて過ごす鹿角の夏は、朝晩涼しくて快適でした。エアコンが必要ない時間帯があるなんて、感動です! さて、今回は私たちのお仕事の一つ、「移住者ウェルカムツアー」についてご紹介します。 「移住者ウェルカムツアー」とは、市内のお店と移住者をつなぐことが目的のツアーです。 移住者の希望や生活圏などを考慮し、いくつかのお店や事業所を案内するのですが、このツアーに協力してくださっている事業所は、なんと2
皆さんは、通勤や通学、買い物などで移動する時、何を利用していますか。 生活路線バスは一度に多くの人を運べることから、個々に移動するより、二酸化炭素の排出量を抑えることができるほか、交通渋滞の緩和にもつながる、一番身近な交通手段です。 地球や環境に優しい交通手段であり、そして、地域になくてはならない大切な生活路線バス――。今日はちょっとだけのんびりして、バスに揺られながら、お出かけしてみませんか。 乗ろうよ!地域の路線バス~たんぽ小町号で花輪市街地を巡る旅~皆さんは、「た