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鹿角高校入学式

 今年度(令和6年度)から開校した鹿角高校の初の入学式が、令和6年4月8日に行われました。鹿角高校は、旧花輪・十和田・小坂高校の3校が統合した学校で、入学式には、162人の新入生が参加しました。

 佐藤 貢(みつぐ)校長は、「入学おめでとう。これからの三年間、たゆまず努力し、前向きに一歩一歩進もうとする決意を忘れず、豊かな人間性を育んでほしい」と新入生を歓迎し、新しい学校生活への激励を送りました。

 新入生代表の佐藤 優衣(ゆい)さんは、「鹿角高校は今年度から新たな歴史の幕を開けます。先輩方と共に歴史や伝統の礎いしずえを築いていけるよう誇りを持って学校生活を送り、心身ともに大きく成長したいです」と宣誓しました。

 これに対し、在校生代表の佐藤 結衣(ゆい)さんは「新しい制服で、新たな仲間と共に、新しい校舎を大事にしながら学び合っていきましょう」と、新入生を歓迎しました。

 鹿角高校は、普通科と産業工学科が設置され、各学年6クラスで編成されています。新たな校訓として「志高・共創・錬磨」が掲げられ、鹿角高校の歴史が幕を開けました。

学校入り口
入学式のはじまりを待つ
校歌の演奏を希望を胸に聴く
式を終え、鹿角高校生としての一歩を踏み出す新入生

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