迫力のプロレスに大歓声「鹿角プロレスの日~夢のかけらを集めて旅に出ようか~」
9 月29 日に記念スポーツセンターで「鹿角プロレスの日」と題した女子プロレスのイベントが開催されました。
「鹿角を元気にしたい、盛り上げたい」という思いで企画したのは、市内在住の神田優大さん。大のプロレスファンで、多くの試合を観戦してきた神田さんは、「鹿角の人にもこの盛り上がりを味わってもらいたい」と、関係者と共に準備を進め、イベントを実現させました。
当日は人気選手13 人が参戦し、技を出したり相手に飛び込んだりするときに大声で気合を入れながら、リングで熱戦を繰り広げました。「キリ・タンポマン」という地元にちなんだ選手も参戦し、会場は盛り上がりを見せました。
集まった約500 人の観客は、熱戦に目を奪われながら、関節技や飛び技が繰り出されると歓声を上げ、手拍子や拍手をして、プロレスを楽しんでいました。