2月1日から市の移住コンシェルジュ(地域おこし協力隊)に2人の新しい仲間が加わりました。移住コンシェルジュは、移住相談や各種移住ツアー、SNSを使った情報発信など、本市への移住者を増やす取り組みを行っています。着任した2人に意気込みなどを聞きました。 佐原 悠太(さわら ゆうた) さん(東京都出身)鹿角市には昨年、農業体験で訪れており、ネギ・ミニトマト・リンゴなどの収穫作業を体験しました。その時に鹿角に来るきっかけとなった鹿角ラボのメンバーや、NPO法人かづのclassy(
Q1 カフェではどんなことを行っているのですか? 喫茶店のように、自由に過ごすことができます。気軽にお茶を飲みながら話をしたり、講話を聞いたりしながら、認知症についての情報交換ができます。また、介護や福祉の専門職が運営していますので、個別相談もできます。 Q2 認知症と診断されましたが行っても大丈夫ですか? 気兼ねなくお越しください。一人でも、ご家族同伴でもかまいません。認知症の本人が行きたがらない場合は、まずは、ご家族だけでもお越しいただけます。 Q3 認知症の人だけ
移住コンシェルジュの髙橋です。私たちは、移住者に鹿角の生活などを紹介するウェルカムツアーを実施しています。鹿角の生活に慣れていない移住者に、食事処やお菓子屋さん、移住後のサポートを行っているNPO法人かづのclassy(クラッシィ)など、安心して暮らせるように鹿角の魅力あふれるスポットを案内しています。今回は、昨年9月と10月に移住された2人から聞いた、移住後の感想などを紹介します。 地域が元気になる取り組みを進めたい(前原さん) 昨年の10月から鹿角市役所産業活力課ゼロ