9 月29 日に記念スポーツセンターで「鹿角プロレスの日」と題した女子プロレスのイベントが開催されました。 「鹿角を元気にしたい、盛り上げたい」という思いで企画したのは、市内在住の神田優大さん。大のプロレスファンで、多くの試合を観戦してきた神田さんは、「鹿角の人にもこの盛り上がりを味わってもらいたい」と、関係者と共に準備を進め、イベントを実現させました。 当日は人気選手13 人が参戦し、技を出したり相手に飛び込んだりするときに大声で気合を入れながら、リングで熱戦を繰り広げ
鹿児島県に住んでいた頃は、10月でも一晩中エアコンが必要な日もありましたが、 初めて過ごす鹿角の夏は、朝晩涼しくて快適でした。エアコンが必要ない時間帯があるなんて、感動です! さて、今回は私たちのお仕事の一つ、「移住者ウェルカムツアー」についてご紹介します。 「移住者ウェルカムツアー」とは、市内のお店と移住者をつなぐことが目的のツアーです。 移住者の希望や生活圏などを考慮し、いくつかのお店や事業所を案内するのですが、このツアーに協力してくださっている事業所は、なんと2
皆さんは、通勤や通学、買い物などで移動する時、何を利用していますか。 生活路線バスは一度に多くの人を運べることから、個々に移動するより、二酸化炭素の排出量を抑えることができるほか、交通渋滞の緩和にもつながる、一番身近な交通手段です。 地球や環境に優しい交通手段であり、そして、地域になくてはならない大切な生活路線バス――。今日はちょっとだけのんびりして、バスに揺られながら、お出かけしてみませんか。 乗ろうよ!地域の路線バス~たんぽ小町号で花輪市街地を巡る旅~皆さんは、「た
昭和47年4月20日の発行開始から、令和6年8月号で1000号を迎えた「広報かづの」━。まちと人をつなぐ身近な広報として、市民の皆さんとともに歩んできました。1000号を記念し、広報かづのの歩みを当時の紙面と合わせて振り返ります。 当時の紙面を振り返るNO.1(昭和47年4月20日発行) 4月1日、鹿角市が誕生。紙面には、市制施行の祝賀パレードや町村合併に伴う新しい住所の書き方などが掲載されていました。 No.288(昭和60年4月1日発行) タイトルロゴがひらがなか
鹿角市では、地域新電力「かづのパワー」が地熱、水力、風力発電などから発電される豊富な再生可能エネルギー電気を地域に供給することを軸としながら、新規再エネ導入や省エネ設備への更新、建物の熱対策などを実施しています。 鹿角市地球温暖化対策実行計画に基づき、令和5年度の取り組み状況について報告します。 令和5年度 二酸化炭素5,356トン削減(進捗率7.3%)
湯瀬温泉駅で下車して、湯瀬渓谷散策路を歩こう湯瀬温泉駅から徒歩5分、湯瀬ホテルの入り口付近から湯瀬渓谷散策路に入ることができます。 かつて津軽街道と呼ばれ、多くの旅人が行き来した米代川沿いの道を「湯瀬渓谷散策路」として整備しています。6月は、奇岩絶壁の間から見える渓谷沿いの木々の緑が深まり、みずみずしい初夏の風景が広がっています。 また、米代川の川底から両岸までが一枚の岩でできた「一枚岩」や、渓谷岸壁の岩の上に生える「姫小松」など、さまざまな絶景スポットを楽しむことがで